まあそろそろいいかな。それから15分くらい経ったところで、私は止めさせた。恭子が皮ひもを外すした。その瞬間、男の陰茎の先端からどぴゅっと精液が勢い良く飛び出した。「ふん、男としての最後の射精だからよく覚えておくんだね」「えっ・・・最後って、どういうことですか?」男は少し上気して赤くなった顔で訊いた。「ペニス骨折って聞いたことある?」こんどは私が男の陰茎を掴んで、前後にしごいた。ほんとはこんな汚らわし...
- 2007年01月12日(金) 09:18
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中学生になるころには私は地域でちょっと有名になっていた。女だてらに喧嘩をする。それも男相手に。そして最後には金蹴りで相手を負かす強い女だと。でも決してヤンキーではなかった。私はただ男が嫌いだっただけ。私の男に対する嫌悪感をさらに決定的にしたことがある。それは私が中学2年のときのこと。背が高かった私はバスケットボール部に所属していた。大会を間近に控えて激しい練習が続いていたころ。その日、生理が予想外...
- 2007年01月08日(月) 00:33
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私の父は私が生まれてすぐに死んだ。その後母は再婚し、再婚した後、義理の弟が生まれた。義父は私に気を遣ってくれてたと思う。自分の子供は叱っても私が叱られることはなかった。そんな義父を私は憎んでいる。なぜかって?それは・・・私が小学生高学年になるにつれて、義父は私のからだに触ることが多くなった。やさしいことばで「ひろこはほんとに背が高くなったなあ」なんて言いながら、私の肩から背中を擦るように触る。「髪...
- 2007年01月07日(日) 00:47
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そこは郊外の潰れた町工場の廃墟。私達の秘密基地みたいなところ。ここならミニパトが停まっていても気づかれない。それにどんなに悲鳴が上がろうが騒音がしようが誰にも聞こえない。そんな秘密の場所。ミニパトはその入り口で停まった。「ここは・・・どこですか?」若い男は周りを見回しながら聞いてきた。「さあ、降りな!」私はもう説明なんて面倒くさいことをするつもりはなかった。「中に入りな」車のドアを開けたとたん、下...
- 2006年12月29日(金) 06:13
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私の名前は安西ひろこ。職業は女性警察官。以前は婦人警察官あるいは婦警なんて呼ばれていたけれど、最近は女性警官になっている。それでも『婦警』さんと呼びたがる人が多いわね。特に男は。私の現在の所属は交通警ら課。でも希望は刑事課への転属。そして捜査一課の強姦犯罪専従の捜査チームへの編入。“女の敵”強姦魔を徹底的に追い詰めてやりたい。そう思ってる。本当はね、逮捕なんて生ぬるい方法じゃなくて、即刻罰してやりた...
- 2006年12月22日(金) 22:26
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部下が運んできたのは小さな箱状のものだった。端からは電源コードのようなものがつながっている。その反対側にもコード、先端に電極様のものが着いている。それが何を意味するかは誰でも判りそうだった。「準備しなさい」少佐の声はどこまでも低く冷たい。部下がコードの先端についた小さな円盤を唾で濡らす。そしてその円盤2つを、男の陰茎を挟むように貼り付けた。「ああ、お願い、もうやめてください。ほんとうにほんとに何も...
- 2006年12月13日(水) 04:33
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陸軍情報局ローレン少佐ある独裁者の国。捕えられたスパイが拷問を受ける。拷問するのは女性士官。その女性士官は非常に冷徹な表情。スパイに自白を強要するのが最大の目的であるが、本質的に男に対して嫌悪感を抱いている。そしてサディスティックな性向と容赦ない残酷さも兼ね備えている。ゆえに、男に与える最大のそして最悪の苦痛を拷問手段として用いる。つまり男がその尊厳を失い、そして激しい苦痛に苦悶し最後には泣き叫ん...
- 2006年12月03日(日) 01:45
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女性は絶対着衣が条件といいました。それも現存する制服が良いとも。一般的に『制服』というと、まず女子高生、それから看護士、さらにスッチーでしょうか。一部にはミニスカポリスのように警察官もありますね。私はなんと言っても軍服です。それも野戦服ではなくてきっちりした徽章付きの制服が好みです。イルザはいわずと知れたナチスの制服でした。それが大好きな理由のひとつです。それから医師の制服も好きです。医師の制服と...
- 2006年11月28日(火) 00:54
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とにかくシチュエーションが大事です。最初に女王様は要らないと言いました。それは演技を伴う作り物のシチュエーションが整いすぎているからです。黒皮のボディスーツはあまりに日常からかけ離れています。それに非常に複雑なボンデージに、多くの玩具的道具を使う、それをさらに無駄すぎる動きで演出する。これは私にはおよそ現実味が感じられなく、シラケテしまう状況です。女性は着衣が絶対です。できれば現存する制服が良いで...
- 2006年11月23日(木) 23:17
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