女性警察官安西ひろこ3
私の父は私が生まれてすぐに死んだ。
その後母は再婚し、
再婚した後、義理の弟が生まれた。
義父は私に気を遣ってくれてたと思う。
自分の子供は叱っても私が叱られることはなかった。
そんな義父を私は憎んでいる。
なぜかって?それは・・・
私が小学生高学年になるにつれて、義父は
私のからだに触ることが多くなった。
やさしいことばで「ひろこはほんとに背が高くなったなあ」
なんて言いながら、私の肩から背中を擦るように触る。
「髪もきれいだな、お母さんと一緒だ」そう言って、
髪に触りながら、うなじ辺りに指を這わせたり。
そんな義父の行動を私は嫌だったけど、
母への気遣いから何も言わずに耐えていた。
でも決定的に許せないことが起きた。
それは私が小学5年のときのこと。
その当時、家族は一部屋で寝ていた。
8畳の部屋と3畳の板の間、台所そして納戸と風呂しかない家だったから。
いつも8畳の部屋で全員並んで寝た。義父は私の横だった。
最初は義父と母がそれぞれ端っこで子供たちを囲んでいて、母が私の横だった。
「ひろゆきは夜中にトイレに行くからお母さんのとなりがいいだろう」
ひろゆきは再婚後に生まれた弟。幼稚園児だった。
義父のそんな提案で私が義父と並ぶことになった。
母もまさか夫がそんなことしようとは思ってもみなかったのだろう、別段
反対せずに従った。
ある晩、みんなが寝静まった夜中。
私は手におかしな感触を感じて目を覚ました。
義父が、私の布団へ手を入れてきて、私の手を
自分のほうへ引き寄せていたのだ。
そして、それを自分の股間へ持っていこうとしている。
私は手を引っ込めようと強く抵抗したけど、男の力には
敵わない。
義父は右手で私の手をつかみながら、左手で自分のパジャマとパンツを下げた。
そのままおちんちんのところまで手が行った。
私は必死に手を握って抵抗していた。
そしたら手の甲に、ねちゃっとした粘膜的な感触と生暖かい温度を感じた。
間違いなく、そこは硬く大きくなっていたのだろう。
皮膚の感覚と同時に骨のような硬さの棒の感触を手の甲に感じていたから。
声は出せなかった。母に気づかれたくなかったから。
でもとにかく気持ち悪かった。
義父は小さく「ふうふう」と息を吐いているみたいだった。
手を離されるまで、どれくらい時間が経ったかよく憶えてないけど、
長かったとしか言えない。そしてとにかく悲しかった。
私はそのことを、母にも誰にも言えなかった。
そんな義父の“許しがたい行為”はその後もしばらく続いた。
そしてさらに酷いことをこの男は私にした。
あるとき私が学校から家に戻ると、義父がひとりだった。
「今日、母さんはひろゆきといっしょに母さんの実家に泊まってくる。おばあさん
がたまには孫と一緒にいたいというからね」
「だから夕食はひろこと私の二人だよ、何が食べたい?」
義父は優しいことばを口にした。
でも私はその目をみた瞬間、鳥肌が立つような悪寒を感じた。
出前の夕食が終わって、私は宿題を片付けていた。
「ひろこ、先に風呂に入ってしまいなさい」
「・・・ううん、今日は入らない」
私は義父と二人だけの時に風呂に入るなんて考えたくなかった。
「だめだよ!ちゃんとお風呂に入ってあったかくして寝ないと
風邪を引くよ。さあ」
いいってば!だめだよ!そんなやりとりが続いた。
私は面倒くさくなって「わかった、いま入る」と言ってしまった。
風呂場は家の裏手にある小さなものだった。
脱衣場所で脱いだ下着をすぐに洗濯機に入れた。
新しい下着は見えないようにタオルで覆う。
万一にでも義父に見られたくなかったから。
小さなバスタブに浸かってすこしほっとしていた。
そのときだった。風呂場の脱衣場で服を脱ぐ音がしてきた。
私は、えっまさか!そんな絶対に有得ない!と思いながら、お湯の中で
身を硬くした。
がらっと扉を開けて入ってきたのは全裸の男、そう義父だった。
「ひろこ、初めてだけど二人で入るのもいいだろう?親子なんだから」
何言ってるの!冗談じゃない!はやく出て行って!
私は心の中で叫んだ。でも声には出せなかった。
ただバスタブでからだをすくめて義父を見ないようにしていた。
「ひろこ、ごめんな。いやだったらすぐに父さんは出るけど、まあ顔をあげなさい」
私はおそるおそる顔を上げた。
義父は狭い洗場に仁王立ちになっていた。
目の前に、大きな肉の棒が見えた。毛むくじゃらの股間からそそり立つように
上を向いている。
私はまたすぐに下を向いた。
「ほらよく見て、ここから大切な精子が出るんだぞ」
バスタブに近づいてきて、
そして私の頭をつかんで無理やり上を向かせた。
縦に口がある蛇の頭のような丸いかたちが目に入った。
先端の割れ目からは液体がしみ出て、光ってみえた。
義父は、いきなりバスタブの中に手を入れきて私の腕を掴んで、
そして強く引っ張った。
私は力をこめて腕を持ち上げられまいとしたけど、その力には抗えなかった。
「ほらちょっと触ってごらん。おまえも大人になったら経験するんだから」
強引に私の手を自分の硬くなったものにくっつける。
そして無理やり指を広げて、陰茎を握らせようとする。
私は、腕をとられながらも、身体を絶対に見られたくないと思って、
お湯の中でうずくまっていた。
強く引っ張られている腕だけがすごく痛い。
誰か助けて!叫びたくても声が出ない。
義父は、無理やり握らせた私の手を、自分の手で上から押さえつけて、
そしてそのまま前後にしごきはじめた。
まもなく義父の口からは「はあはあ」という声が漏れてきた。
手は徐々に前後の動きを早めていった。
義父は片手で私の髪の毛を荒っぽくつかんで再び顔をあげさせた。
痛い!私は頭の皮が剥れるんじゃないかと思った。
「ふうう、ちょっとだけ口にいれさせておくれ、さあ」
陰茎の先っぽを私の口に押し付けてきた。
必死に口を閉じていたけど、ぬるぬるした液体をまとった硬い肉の先端が
何度も唇をこじ開けようとする。
私はただ早く終わって欲しい、それだけでじっと我慢していた。
でも突然、私の中で何かが弾けた。
そして強烈な怒りがこみ上げてきた。
なんで私がこんなことで辛い思いをしなくちゃいけないんだ!
このまま一生こんないやな目に合い続けるの?
私は、目の前に突き出されていた陰茎の先っぽに噛み付いた。
思い切り歯を立てて顎に力をこめた。
ぐにゃっとした感触に歯がめり込むように感じた。
「ぎゃああ」
悲鳴を上げながら、義父は、私の頭をばんばんと叩いた。
どれくらい噛んでいただろうか。
「うぐううう」
私が陰茎を吐き出すように放すと
義父は風呂場にうずくまって苦しそうに呻いた。
私はうずくまる義父を押しのけて急いで風呂場を出た。
風呂場の床に血が流れていたようにも見えた。
それに口の中にも血の味が残っていたように感じる。
それ以来、義父は私には手を出してこなかった。
それに態度もそれまでとは打って変わってよそよそしいものになった。
私は、義父を許したことはない。そして男の性も。
(この物語はフィクションで実在の団体人物とは関係ありません)
その後母は再婚し、
再婚した後、義理の弟が生まれた。
義父は私に気を遣ってくれてたと思う。
自分の子供は叱っても私が叱られることはなかった。
そんな義父を私は憎んでいる。
なぜかって?それは・・・
私が小学生高学年になるにつれて、義父は
私のからだに触ることが多くなった。
やさしいことばで「ひろこはほんとに背が高くなったなあ」
なんて言いながら、私の肩から背中を擦るように触る。
「髪もきれいだな、お母さんと一緒だ」そう言って、
髪に触りながら、うなじ辺りに指を這わせたり。
そんな義父の行動を私は嫌だったけど、
母への気遣いから何も言わずに耐えていた。
でも決定的に許せないことが起きた。
それは私が小学5年のときのこと。
その当時、家族は一部屋で寝ていた。
8畳の部屋と3畳の板の間、台所そして納戸と風呂しかない家だったから。
いつも8畳の部屋で全員並んで寝た。義父は私の横だった。
最初は義父と母がそれぞれ端っこで子供たちを囲んでいて、母が私の横だった。
「ひろゆきは夜中にトイレに行くからお母さんのとなりがいいだろう」
ひろゆきは再婚後に生まれた弟。幼稚園児だった。
義父のそんな提案で私が義父と並ぶことになった。
母もまさか夫がそんなことしようとは思ってもみなかったのだろう、別段
反対せずに従った。
ある晩、みんなが寝静まった夜中。
私は手におかしな感触を感じて目を覚ました。
義父が、私の布団へ手を入れてきて、私の手を
自分のほうへ引き寄せていたのだ。
そして、それを自分の股間へ持っていこうとしている。
私は手を引っ込めようと強く抵抗したけど、男の力には
敵わない。
義父は右手で私の手をつかみながら、左手で自分のパジャマとパンツを下げた。
そのままおちんちんのところまで手が行った。
私は必死に手を握って抵抗していた。
そしたら手の甲に、ねちゃっとした粘膜的な感触と生暖かい温度を感じた。
間違いなく、そこは硬く大きくなっていたのだろう。
皮膚の感覚と同時に骨のような硬さの棒の感触を手の甲に感じていたから。
声は出せなかった。母に気づかれたくなかったから。
でもとにかく気持ち悪かった。
義父は小さく「ふうふう」と息を吐いているみたいだった。
手を離されるまで、どれくらい時間が経ったかよく憶えてないけど、
長かったとしか言えない。そしてとにかく悲しかった。
私はそのことを、母にも誰にも言えなかった。
そんな義父の“許しがたい行為”はその後もしばらく続いた。
そしてさらに酷いことをこの男は私にした。
あるとき私が学校から家に戻ると、義父がひとりだった。
「今日、母さんはひろゆきといっしょに母さんの実家に泊まってくる。おばあさん
がたまには孫と一緒にいたいというからね」
「だから夕食はひろこと私の二人だよ、何が食べたい?」
義父は優しいことばを口にした。
でも私はその目をみた瞬間、鳥肌が立つような悪寒を感じた。
出前の夕食が終わって、私は宿題を片付けていた。
「ひろこ、先に風呂に入ってしまいなさい」
「・・・ううん、今日は入らない」
私は義父と二人だけの時に風呂に入るなんて考えたくなかった。
「だめだよ!ちゃんとお風呂に入ってあったかくして寝ないと
風邪を引くよ。さあ」
いいってば!だめだよ!そんなやりとりが続いた。
私は面倒くさくなって「わかった、いま入る」と言ってしまった。
風呂場は家の裏手にある小さなものだった。
脱衣場所で脱いだ下着をすぐに洗濯機に入れた。
新しい下着は見えないようにタオルで覆う。
万一にでも義父に見られたくなかったから。
小さなバスタブに浸かってすこしほっとしていた。
そのときだった。風呂場の脱衣場で服を脱ぐ音がしてきた。
私は、えっまさか!そんな絶対に有得ない!と思いながら、お湯の中で
身を硬くした。
がらっと扉を開けて入ってきたのは全裸の男、そう義父だった。
「ひろこ、初めてだけど二人で入るのもいいだろう?親子なんだから」
何言ってるの!冗談じゃない!はやく出て行って!
私は心の中で叫んだ。でも声には出せなかった。
ただバスタブでからだをすくめて義父を見ないようにしていた。
「ひろこ、ごめんな。いやだったらすぐに父さんは出るけど、まあ顔をあげなさい」
私はおそるおそる顔を上げた。
義父は狭い洗場に仁王立ちになっていた。
目の前に、大きな肉の棒が見えた。毛むくじゃらの股間からそそり立つように
上を向いている。
私はまたすぐに下を向いた。
「ほらよく見て、ここから大切な精子が出るんだぞ」
バスタブに近づいてきて、
そして私の頭をつかんで無理やり上を向かせた。
縦に口がある蛇の頭のような丸いかたちが目に入った。
先端の割れ目からは液体がしみ出て、光ってみえた。
義父は、いきなりバスタブの中に手を入れきて私の腕を掴んで、
そして強く引っ張った。
私は力をこめて腕を持ち上げられまいとしたけど、その力には抗えなかった。
「ほらちょっと触ってごらん。おまえも大人になったら経験するんだから」
強引に私の手を自分の硬くなったものにくっつける。
そして無理やり指を広げて、陰茎を握らせようとする。
私は、腕をとられながらも、身体を絶対に見られたくないと思って、
お湯の中でうずくまっていた。
強く引っ張られている腕だけがすごく痛い。
誰か助けて!叫びたくても声が出ない。
義父は、無理やり握らせた私の手を、自分の手で上から押さえつけて、
そしてそのまま前後にしごきはじめた。
まもなく義父の口からは「はあはあ」という声が漏れてきた。
手は徐々に前後の動きを早めていった。
義父は片手で私の髪の毛を荒っぽくつかんで再び顔をあげさせた。
痛い!私は頭の皮が剥れるんじゃないかと思った。
「ふうう、ちょっとだけ口にいれさせておくれ、さあ」
陰茎の先っぽを私の口に押し付けてきた。
必死に口を閉じていたけど、ぬるぬるした液体をまとった硬い肉の先端が
何度も唇をこじ開けようとする。
私はただ早く終わって欲しい、それだけでじっと我慢していた。
でも突然、私の中で何かが弾けた。
そして強烈な怒りがこみ上げてきた。
なんで私がこんなことで辛い思いをしなくちゃいけないんだ!
このまま一生こんないやな目に合い続けるの?
私は、目の前に突き出されていた陰茎の先っぽに噛み付いた。
思い切り歯を立てて顎に力をこめた。
ぐにゃっとした感触に歯がめり込むように感じた。
「ぎゃああ」
悲鳴を上げながら、義父は、私の頭をばんばんと叩いた。
どれくらい噛んでいただろうか。
「うぐううう」
私が陰茎を吐き出すように放すと
義父は風呂場にうずくまって苦しそうに呻いた。
私はうずくまる義父を押しのけて急いで風呂場を出た。
風呂場の床に血が流れていたようにも見えた。
それに口の中にも血の味が残っていたように感じる。
それ以来、義父は私には手を出してこなかった。
それに態度もそれまでとは打って変わってよそよそしいものになった。
私は、義父を許したことはない。そして男の性も。
(この物語はフィクションで実在の団体人物とは関係ありません)
- 2007年01月07日(日) 00:47
- 妄想小説
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