女性警察官安西ひろこ5
まあそろそろいいかな。それから15分くらい経ったところで、私は止めさせた。
恭子が皮ひもを外すした。
その瞬間、男の陰茎の先端からどぴゅっと精液が勢い良く飛び出した。
「ふん、男としての最後の射精だからよく覚えておくんだね」
「えっ・・・最後って、どういうことですか?」男は少し上気して赤くなった
顔で訊いた。
「ペニス骨折って聞いたことある?」
こんどは私が男の陰茎を掴んで、前後にしごいた。
ほんとはこんな汚らわしい男のおちんちんなんて触りたくはないけど、
痛めつけるためなら仕方ないか。
さっき射精したばかりにもかかわらず、若い男のおちんちんは
すぐに勃起回復し始めた。
「ああ」何も知らない男はまた単純に気持ちよさを受け入れた。
ばかなやつ!これから起きるひどいことも知らずにね。
男の陰茎は再び完全に勃起した。
私は右手で陰茎の根元を押さえ、左手で先端を握った。
そして右手を梃子にして左手を力いっぱい下に折り曲げた。
棒を折るのと同じだと思ってくれれば良いです。
「ぽきっ」かすかな音がした。同時に、
「うっうぎゃああ、ひいい」男が悲鳴を上げた。
陰茎は海綿体でできています。そこに血液が流れ込んで硬くなる。
骨ではないけど、骨折と同じ現象はおきるそうです。
男の陰茎は真ん中で折れ曲がって、だらりと垂れ下がっている。
「ひゃはっははは」恭子が笑い声をあげる。
「恭子、万力を準備しな」
恭子は木製の万力を持ってきた。これは私が作ったもの。
原理は単純。板と板を大きな螺子でつないだだけ。
板と板の間に何かを挟んで2つの螺子をすこしずつ締めていく。
挟まれたものは徐々に圧迫され最後にはつぶれる。
それだけのもの。
恭子は万力で男の金玉を挟んだ。そのまま万力が落下しないように
すこし螺子を締める。
「ああっくうう」その時点で男は金玉への圧迫の痛みで声を出す。
まだ螺子はほんの少し締まっただけなのに。
万力が金玉を挟んだ状態でぶら下がっている。
「まさか!冗談でしょう・・・本気で・・・僕の玉を潰すんですか?そんなあ・・・
やめて、お願い、そんなこと犯罪じゃない!」
犯罪者が何を言う!と思いながら、言ってやった。
「おまえを楽にしてやるんだよ。こんなもんぶら下げてるから女に被害を与えるようなことするんだ。これがなくなったらもう無害な男さ」
子孫を残すためには精子は必要。でもそのためだけに取り出せばいいのよ。
私は子供が欲しい。それも男の子。私一人で育てて、私好みの子にするの。
でも絶対男の陰茎は私に入れさせない。
精子だけ取り出して私の卵子で受精させる。それでいい。
私はもうそろそろ終いにしようと思っていた。
ぶら下がった万力の螺子を片方ずつ締めていった。
「あっぎゃああ、うくううう」
万力の板が金玉のかたちを徐々にひしゃげさせていく。
「うげえええ、げほっげほっ、ぐはあああああ」
男の悲鳴は咳き込むような声に変わっていく。
睾丸へ与えられる苦痛は身体の他の箇所への苦痛と違うと聞いた。
吐き気をもよおすような下半身への激しい痛みと激熱が
気を失わせるほど激しいと。
女にとっての激痛は?まずは陣痛。これは絶対に男には理解できない。
生理痛?うーん、そうね、これは下半身への鈍痛という意味では、
金玉への攻撃による痛みと似てるのかなあ?
まあいずれにしても女には判らないのはしょうがないね。
「あがあああ、お願い・・・助けて・・・くうう」
金玉が破裂寸前のところで、私は螺子を緩めた。
「先輩、どうしたの?今日は潰さないの?」
恭子が訊いた。
「まあね、いつもそこまでするばかりじゃ能が無いしね。今日はこれで十分だろ」
私は何故か面倒くさい思いに駆られていた。
万力を外され、手かせから開放された男は床に崩れ落ちて動かなくなった。
陰茎の先端からは小便が漏れ出していた。
これから数日は陰嚢が倍以上に腫れて、炎症の痛みに苦しむことだろう。
「先輩・・・ひろこ姉ちゃん、恭子ね、あそこが濡れてきちゃった。早く欲しい・・・」
恭子が甘えた声で言う。
「わかったよ、寮に帰ったらたっぷり可愛がってやるから我慢しな」
私は今晩の恭子とのセックスを想像しながらも、この男をどこで捨てようか?
それを考え始めていた。
(了)
(この物語はフィクションで、実在の団体・人物とは一切関係ありません)
恭子が皮ひもを外すした。
その瞬間、男の陰茎の先端からどぴゅっと精液が勢い良く飛び出した。
「ふん、男としての最後の射精だからよく覚えておくんだね」
「えっ・・・最後って、どういうことですか?」男は少し上気して赤くなった
顔で訊いた。
「ペニス骨折って聞いたことある?」
こんどは私が男の陰茎を掴んで、前後にしごいた。
ほんとはこんな汚らわしい男のおちんちんなんて触りたくはないけど、
痛めつけるためなら仕方ないか。
さっき射精したばかりにもかかわらず、若い男のおちんちんは
すぐに勃起回復し始めた。
「ああ」何も知らない男はまた単純に気持ちよさを受け入れた。
ばかなやつ!これから起きるひどいことも知らずにね。
男の陰茎は再び完全に勃起した。
私は右手で陰茎の根元を押さえ、左手で先端を握った。
そして右手を梃子にして左手を力いっぱい下に折り曲げた。
棒を折るのと同じだと思ってくれれば良いです。
「ぽきっ」かすかな音がした。同時に、
「うっうぎゃああ、ひいい」男が悲鳴を上げた。
陰茎は海綿体でできています。そこに血液が流れ込んで硬くなる。
骨ではないけど、骨折と同じ現象はおきるそうです。
男の陰茎は真ん中で折れ曲がって、だらりと垂れ下がっている。
「ひゃはっははは」恭子が笑い声をあげる。
「恭子、万力を準備しな」
恭子は木製の万力を持ってきた。これは私が作ったもの。
原理は単純。板と板を大きな螺子でつないだだけ。
板と板の間に何かを挟んで2つの螺子をすこしずつ締めていく。
挟まれたものは徐々に圧迫され最後にはつぶれる。
それだけのもの。
恭子は万力で男の金玉を挟んだ。そのまま万力が落下しないように
すこし螺子を締める。
「ああっくうう」その時点で男は金玉への圧迫の痛みで声を出す。
まだ螺子はほんの少し締まっただけなのに。
万力が金玉を挟んだ状態でぶら下がっている。
「まさか!冗談でしょう・・・本気で・・・僕の玉を潰すんですか?そんなあ・・・
やめて、お願い、そんなこと犯罪じゃない!」
犯罪者が何を言う!と思いながら、言ってやった。
「おまえを楽にしてやるんだよ。こんなもんぶら下げてるから女に被害を与えるようなことするんだ。これがなくなったらもう無害な男さ」
子孫を残すためには精子は必要。でもそのためだけに取り出せばいいのよ。
私は子供が欲しい。それも男の子。私一人で育てて、私好みの子にするの。
でも絶対男の陰茎は私に入れさせない。
精子だけ取り出して私の卵子で受精させる。それでいい。
私はもうそろそろ終いにしようと思っていた。
ぶら下がった万力の螺子を片方ずつ締めていった。
「あっぎゃああ、うくううう」
万力の板が金玉のかたちを徐々にひしゃげさせていく。
「うげえええ、げほっげほっ、ぐはあああああ」
男の悲鳴は咳き込むような声に変わっていく。
睾丸へ与えられる苦痛は身体の他の箇所への苦痛と違うと聞いた。
吐き気をもよおすような下半身への激しい痛みと激熱が
気を失わせるほど激しいと。
女にとっての激痛は?まずは陣痛。これは絶対に男には理解できない。
生理痛?うーん、そうね、これは下半身への鈍痛という意味では、
金玉への攻撃による痛みと似てるのかなあ?
まあいずれにしても女には判らないのはしょうがないね。
「あがあああ、お願い・・・助けて・・・くうう」
金玉が破裂寸前のところで、私は螺子を緩めた。
「先輩、どうしたの?今日は潰さないの?」
恭子が訊いた。
「まあね、いつもそこまでするばかりじゃ能が無いしね。今日はこれで十分だろ」
私は何故か面倒くさい思いに駆られていた。
万力を外され、手かせから開放された男は床に崩れ落ちて動かなくなった。
陰茎の先端からは小便が漏れ出していた。
これから数日は陰嚢が倍以上に腫れて、炎症の痛みに苦しむことだろう。
「先輩・・・ひろこ姉ちゃん、恭子ね、あそこが濡れてきちゃった。早く欲しい・・・」
恭子が甘えた声で言う。
「わかったよ、寮に帰ったらたっぷり可愛がってやるから我慢しな」
私は今晩の恭子とのセックスを想像しながらも、この男をどこで捨てようか?
それを考え始めていた。
(了)
(この物語はフィクションで、実在の団体・人物とは一切関係ありません)
- 2007年01月12日(金) 09:18
- 妄想小説
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