姉と弟 雅代と裕樹
「ヒロ君のタマタマは私のもの。誰にもあげない」「うん、それはお姉ちゃんのものだよ」僕は体を動かさずに目を閉じた。全身がひんやりした感覚に包まれた。姉の唇がタマのひとつに吸い付いた。タマにキスをするように触れた口が徐々にタマ全体を吸引しながら口の中に入れていく。ひとつのタマは丸ごと口の中に納まった。飴玉をしゃぶるように口の中で舌を使って玉を転がしている。痛みはないけど、強く引っ張られる感触だ。その引...
- 2009年05月30日(土) 22:39
- 妄想小説
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