女性警察官安西ひろこ3
私の父は私が生まれてすぐに死んだ。その後母は再婚し、再婚した後、義理の弟が生まれた。義父は私に気を遣ってくれてたと思う。自分の子供は叱っても私が叱られることはなかった。そんな義父を私は憎んでいる。なぜかって?それは・・・私が小学生高学年になるにつれて、義父は私のからだに触ることが多くなった。やさしいことばで「ひろこはほんとに背が高くなったなあ」なんて言いながら、私の肩から背中を擦るように触る。「髪...
- 2007年01月07日(日) 00:47
- 妄想小説
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