Mボーイの日常
僕はずっと年上の喜和子に鍛えれてMボーイになった。喜和子は、スナックを経営する傍らプライベートの出張SMショーの興行も手がけていた。その男優役が僕だった。数人から10数人くらいの観客がいるところで喜和子がS女になり、M男を僕が演じる。演じるといっても、行為は本格的で演技だけではない。縄しばりや鞭、そしてローソクはすべて本物。終わるとからだにくっきり傷跡が残るようなリアルな責めだった。だから僕のあげ...
- 2011年05月08日(日) 22:25
- 妄想小説
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